最近はスマートフォンでキャッシュレス決済できるサービスが増えてきましたね。
ボクもキャッシュレス決済をよく使用するのですが、その中でもよく利用しているのが楽天payとpaypay(ペイペイ)です。
この2つの決済サービスはコンビニや飲食店でも利用ができるし、めちゃくちゃ便利なんですよね♪
さて、今回の記事では”2つの決済サービス”をほぼ毎日使っているボクがメリットとデメリットを比較して紹介をしていきます!
楽天payとpaypay(ペイペイ)の違いは?
それでは最初に楽天payとpaypay(ペイペイ)の違いを解説していきますね!
まず大きな違いの結論を言ってしまうと『クレジットカードが必要かどうか』です。
ちなみに楽天payは楽天クレジットカードが必要で、paypayはクレジットカードが必要ではありません。
(ペイペイはソフトバンクとヤフーの決済サービスになります。)
また、この他にも『友達にお金を送金できるかどうか』という点もあります。
ペイペイであれば、簡単に友達にペイペイ残高を送金することができますね。
ただ、これはほとんどの方が使うことはない機能になるのではないかなと感じました。(割り勘とかで使うとか?)
楽天ペイとpaypay(ペイペイ)を両方使ったボクがメリット・デメリットを比較
それでは続いて、楽天payとペイペイのメリットとデメリットを紹介していきます!
楽天ペイのメリットとは?
最初は楽天ペイのメリットを紹介していきますね。
楽天ペイのメリットは以下の3つです。
[aside type=”boader”]
- 楽天市場でポイントが貯めやすい
- 楽天ペイ利用で楽天ポイントも入るのでお得[/aside]
それではメリットをそれぞれ確認していきましょう!
1.楽天市場でポイントが貯めやすい
実は楽天ペイは楽天ポイントで支払うことが可能です。
そして楽天市場では5と0の付く日はポイント倍増(最大43倍とか)のキャンペーンをしているので、ポイントが非常に貯めやすいです。
そのため楽天市場でお買い物をした時に手に入れたポイントで、コンビニ支払い(ローソンとファミマ)とかもできるのでオススメです。
2.楽天ペイを利用すれば、楽天ポイントが貯まりやすい。
実は普通に楽天クレジットカードで支払うよりも、楽天ペイ経由で支払った方がお得なんです。
例えば、楽天ペイで600円の支払いをしたとします。
そうした場合、楽天クレジットカードで支払いをした時は6ポイントが入ります。
しかし、楽天ペイ経由で楽天クレジット支払いをした時は6ポイント+3ポイントが手に入ります。
(楽天ペイは200円で1ポイント入ります。)
楽天ペイのデメリットは?
それでは続いて楽天ペイのデメリットを紹介します。
ボクが楽天ペイを使っているときに不便なのは、使える店舗が少ないということですね。
ボクが主に利用しているのは”ほぼ”ローソンで、たまに飲食店で利用するといった感じです。
そのため利便性が悪いといったことがデメリットでしょう。
ペイペイのメリットは?
ここからはペイペイのメリットを紹介していきます。
ペイペイのメリットは以下の3つです。
[aside type=”boader”]
- 使える店舗が多い
- 還元率が良い(2019年3月31日まで)
- ペイペイ登録してクレジット支払いするとお得[/aside]
それでは、それぞれについて確認をしていきましょう!
1.使える店舗が多い
やはりペイペイの一番のメリットは使える店舗数が多いことでしょう。
ヤマダ電機などの家電量販店をはじめとして、ドラッグストアやファミマなど利用できる店舗がとても多いです。
また、今後さらに加盟店も増えるでしょうから利便性はさらに上がるのは間違いないと思います。
2.還元率が良い
やはりペイペイの魅力として還元率が異常ということが挙げられるでしょう。
支払う金額の20%がキャッシュバックされて、40人に1人が全額キャッシュバックって凄すぎますよね。
3.ペイペイ登録したクレジットカードで支払いするとお得
こちらもペイペイのメリットの1つですよね♪
実はペイペイは楽天ペイと同じようにクレジットカードを登録して、クレジット支払いができます。
ペイペイの場合は支払金額の0.5%がポイントとしてキャッシュバックされるので、普通にクレジット支払いするよりもお得になります。
しかし2018年12月現在VISAもしくはマスターカード、ヤフーカードのクレジットカードのみで登録が可能なので、ご注意ください!
ただ、楽天ペイの様に楽天カード限定とかではないので、そういった点は良いですよね♪
ペイペイのデメリットは?
それでは続いてボクがペイペイを使ってみて、感じたデメリットを紹介していきます。
ペイペイのデメリットは以下の3つあります。
[aside type=”boader”]
- 決済方法をまたいで使えない
- ペイペイ残高に2年間の有効期限がある
- 3万円以上の支払いは本人確認が必要[/aside]
それでは、それぞれについて確認をしていきましょう!
1.決済方法をまたいで使うことができない
PayPayは支払い方法をまたいで使うことができません。
例えば、あなたのペイペイ残高が1000円だったとして、2000円の買い物をしたとします。
その場合、1000円分が不足しているので、足りない差額分のみクレジットカード引き落とされると思いませんか?
しかし、ペイペイの場合は残額が足りない場合、2000円の買い物をした時はYahoo!マネー or クレジットカードから2000円の支払いがされることになります。
2.PayPay残高には2年間の有効期限がある
実はペイペイ残高には2年間の有効期限があるんです。
ちなみにどの期間からなのか?というとペイペイ残高から買い物をした時から2年間となっています。
そのため中途半端な金額のペイペイ残高はチャージしなければ、失われてしまうというわけですね。
3.3万円以上の支払いは本人確認書類が必要になる
ペイペイで3万円以上の支払いをする場合、店舗側に運転免許や健康保険などの本人確認書類の提示が必要になります。
勿論安全性を高める意味では大切なことだと思いますが、キャッシュレス決済の良い所を潰している感じが否めませんね。
最後に
今回の記事では”楽天ペイとペイペイの違い”やそれぞれのキャッシュレス決済サービスのメリット・デメリットを紹介していきました。
個人的にはペイペイの方が使える店舗数も多いので、使い勝手も良いなという印象を受けました。
ただ楽天ペイに関しても、ポイントの貯めやすさはピカイチなので今後使えるお店が増えていけば今後より便利になるキャッシュレス決済サービスだと思います。
また他の記事でもペイペイについて紹介しているので是非ご覧ください。
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