2018年10月以降、Googleアドセンスでサイト追加をする時の基準が一変しました。
それまではGoogleアドセンスに合格していれば、審査なしですぐに広告が貼ることが出来ました。
しかし、それ以降はサイト追加する際に再びアドセンス審査を受ける必要があります!
ボクも2019年7月に2つサイトでアドセンス合格を貰った
そこで今回の記事では、2019年7月に2つのサイトでアドセンス合格を貰ったボクが”新しいサイトの追加方法”から”記事数”や”期間”について解説をしていきます。
※アドセンスのサイト追加審査は通常のグーグルアドセンス審査と基準は全く変わらないと言われていますので、アドセンス審査にお困りの方も参考にしてみてください。
Googleアドセンス│新しいサイトに広告を追加するハードルが高くなった!
冒頭でもお伝えしたように、2018年10月以前は審査なしで新しいサイトに広告を貼ることが可能でした。
AdSense アカウントの有効化が済むと、広告を表示するサイトを追加することができます。
ご自身所有で AdSense のプログラム ポリシーに準拠しているサイトなら、どんなサイトでも広告の表示が可能です。
新しいサイトに広告を表示するには、まずそのサイトを AdSense のサイトリストに追加します。
参照:アドセンスヘルプ
ボク自身もサイトを追加した経験がありますが、本当にボタンを押すだけで広告が貼れたので非常に簡単でした。
そして、2018年10月以降はアドセンス審査をもう一度受ける形になり、Googleは『本当にこのサイトに広告を貼っても良いか?』の判断をするようになりました。
新しいサイトが追加されると、広告を表示できる状態かどうか、Google 側でサイトのチェックを行います。
たとえば、サイト運営者様ご自身のサイトであるかどうか、サイトが AdSense のプログラム ポリシーに準拠しているかどうかなどを確認させていただきます。
通常、審査は数日で終了しますが、2 週間ほどかかる場合もあります。審査が終了し、サイトに広告を表示できるようになりましたらお知らせいたします。
参照:アドセンスヘルプ
この基準の変更でボクたちブログ運営者としては、手間も時間も掛かってしまう部分もあります。
ただ、普通に考えて一度アドセンスに合格すれば、どんなサイトにも広告を貼れるのって異常なことですよね。
また2018年以降から、ブログで大きな収入を得るためには”検索ユーザーが求めている情報を記載する”ことが大切だと言われています!
1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
Google は、当初からユーザーの利便性を第一に考えています。新しいウェブブラウザを開発するときも、トップページの外観に手を加えるときも、Google 内部の目標や収益ではなく、ユーザーを最も重視してきました。Google のトップページはインターフェースが明快で、ページは瞬時に読み込まれます。金銭と引き換えに検索結果の順位を操作することは一切ありません。広告は、広告であることを明記したうえで、関連性の高い情報を邪魔にならない形で提示します。新しいツールやアプリケーションを開発するときも、もっと違う作りならよかったのに、という思いをユーザーに抱かせない、完成度の高いデザインを目指しています。
出典:https://www.google.com/intl/ja/about/philosophy.html
これはGoogle側が発表している”10の事実”の1つで、今後より一層大切になってくる項目となると思います。
【Google アドセンス】サイトの追加審査する方法
それでは早速確認をしていきましょう!
まずはグーグルアドセンスを開いて、『サイト』をクリックしましょう。
そして『サイトを追加』をクリックしましょう。
その後『サイトのURL』にURLを入力して『次へ』をクリック。
するとコードが出てくるので、コピーをしましょう!
続いてWordPressのダッシュボード画面を開いて、『外観』⇒『テーマの編集』をクリックしてください。
そしたら『テーマヘッダー』をクリックして、コードの中から〈head〉を探しましょう。
〈head〉を探したら、エンターを押してください。
そしたら、先程コピーしたコードを貼り付けて『ファイルを更新』をクリックすれば、コードの貼り付けは終了です。
ここまでの作業が完了すると、上のような画面が出てきますので作業完了となります。
2019年7月最新│アドセンスのサイト追加審査合格の記事数や期間は?
さて、ここからはボクがアドセンスのサイト追加審査で合格した際の記事数や審査期間がどれくらいだったか?についてご紹介していきます。
まずボクがアドセンス審査に合格した時のブログの状況はこちらになります。
サイトA | サイトB | |
記事数 | 10記事(申請時7記事) | 7記事(申請時7記事) |
申請期間 | 9日間 | 1日間 |
更新頻度 | 3日に1記事 | なし |
カテゴリー | 1つ | 2つ |
文字数 | 1000文字 | 1000文字 |
PV数 |
1PV | 20PV |
またこの他の情報については以下の通りです。
- グローバルメニュー(お問い合わせ・プロフィール・プライバシーポリシー)設置
- オリジナルの画像を必ず利用
- YouTubeや他の方のインスタ貼り付け(Bのみ)
以前は10記事作ってからアドセンス審査に出すのが良いと言われていましたが、今回は6~7記事で審査に出してみました。
最終的にどちらのサイトも10記事以下でアドセンス合格をすることができました。
ちなみに少ない記事数(3記事くらい)でも合格をする方もいらっしゃいます。
ただ、少ない記事数の場合は1記事の文字数がかなり多くて(3,000文字程度)、記事の内容がかなり濃い形となります。
そのため、記事数に関しては”あなたが書く記事の内容の濃さ”によるので拘る必要はないのかなと思います。
また審査期間に関しても、Googleアドセンスと同じように人によってマチマチな印象です。
コンサル生の中でも12時間後に合格の結果が出たという方もいらっしゃれば、3日後の方もいたり、10日間以上かかるケースもいます。
ちなみにGoogleアドセンスに関しては2週間ほどかかる場合があるとの表示もありますし、まずは2週間経つまでは待ってみましょう。
そして2週間が経過しても返事が来なかった場合は、Googleアドセンス側に連絡をしてみるのが良いでしょう。
ボク個人の印象として審査期間が早い方の印象としては、他の記事とは全く違った視点でオリジナリティがあることを書かれていることが多いです。
例えば、釣りが趣味な方で”その魚を釣るときにご自身で作成されている餌の作り方”を紹介したり。
実際にGoogleのサジェストで検索したときに他の方が書いていないキーワードを書いていたりの特徴があるかなと思います。
ボクのサイトBに関しても、調べてみて誰も書いていないキーワードで記事を書いていて、サイトAは他の方も書いているような記事を書いていました。
サイトAに関しては飲食店の混雑具合などを記載したのですが、同じような記事を書いたライバルは何名かいました。
こちらはあくまでボクの感覚的な印象となりますので、あくまで参考までにしてみてください。
アドセンス審査に関しては基本的なルールを守った上で記事を作成していれば合格できます。
だから、必ず他のヒトと違ったコトで記事を書く必要は無いです。
また他の記事でも詳しくGoogleアドセンス審査について4つのポイントを交えて、より詳しく紹介していますのでぜひご覧ください
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