少年週刊ジャンプの名作中の名作である【NARUTO-ナルト-】
ボクもかなり大好きな作品で、NARUTOの最終回が掲載されたジャンプは今でも家に大切に保管しているレベルです。
そんな【NARUTO】ですが、その中でも努力の天才として多くの登場人物、そして読者に影響を与える名言を残しているのが”マイト・ガイ先生”です!
NARUTOは人生に影響を与える名言や名シーンが多いことで有名ですが、ボクはマイト・ガイ先生のある一言が1番好きでココロに残っています。
今回の記事ではマイト・ガイ先生とロック・リーの名言・名シーンから学ぶ人生の成功法則とロック・リーが上忍になれた理由を考えていきましょう。
【2大落ちこぼれキャラ】ナルトとロック・リーを比較してみた
【NARUTO】の登場人物で”落ちこぼれ”として名高いのが”ナルト”と”ロック・リー”です。
2人とも最終的には”火影”、”上忍”まで上り詰めた素晴らしい忍者として成長をしますが、2人が歩んできた道のりはかなり違います。
ナルトは落ちこぼれながらもライバルのサスケの存在、そしてイルカ先生やカカシ先生。
さらに自来也先生などから学び、どんどんと成長をしていった人物です。
そう考えると、ナルトって努力をしたらある程度スムーズに結果に結びついていることって多いんですよね。
一方のロック・リーのことを考えると、挫折しかけたことは何度もあるし。
どちらかといえば、絶望の壁にぶつかることが多かった人物なのかなとボクは感じています。
だから、ロック・リーが上忍になれたことって相当凄いことじゃないかなって思うんです!
そして、その影を支えて見事リーを上忍まで導いたのはマイト・ガイ先生です。
実際にロック・リーの先生がマイト・ガイでなければ、挫折をして作中に登場しなかったキャラと言っても過言ではないでしょう。
【ナルト】マイトガイとロックリーの名言・名シーンから学ぶ人生の成功法則
ロック・リーは作中ではかなり明るくて存在感もあるボクも大好きなキャラクターです。
ただ、そんな光の部分が目立つロック・リーですが、忍者を辞めようと思ったシーンが1番多いキャラクターでもあります。
恐らく作中でも”努力の天才”という印象になるのは、こういった苦労人の部分もあるからこそだとボクは思います。
そんなロック・リーですが、最後には見事に”上忍”まで上り詰めることができた訳です。
ちなみにNARTUTO世代でも上忍になれたキャラは数名しかいないことを考えると、ロック・リーが上忍になれたのはかなり凄いことです。
そして、その影を支えていたのは言うまでもなく”マイト・ガイ先生”です。
- 努力をしても天才に敵わないと諦めようとしたシーン
- 手術を受けるか悩むシーン
それではこの2つのシーンを詳しく見ていきましょう!
1.努力をしても天才に敵わないと諦めようとしたシーン
これは、ロック・リーがいくら努力をしても同級生の天才日向ネジには敵わないと嘆き、自分自身の才能の無さをマイト・ガイ先生に打ち明けた時のシーンです。
ネジよりも2倍も3倍も努力をすれば、きっと強くなれる。
だけど、本当の天才には敵わないんじゃないかって・・・最近そう思い始めました。
努力が本当に報われるものなのか?
それが知りたくて、ネジに挑戦してもずっと同じ。
まるで歯がたたないんです。
任務のときも未だに足が震えているんです。
どんなに努力をしても、ボクは強くなれないんじゃないかって、怖くて怖くて堪らないんです。
この言葉をリーが述べた後、マイト・ガイ先生はこの1言を伝えます。
自分を信じない奴なんかに努力する価値はない!!!
既にその道で成功している人(今回で言えば体術の達人であるマイト・ガイ)から、どのような考え方をすれば成功できるか?の全体像(体術の達人になれるのか?)をロック・リーに示した瞬間です。
これはボクがNARUTOの中でも1番好きな名言です。
人生で成功しやすい方ってセルフイメージがめちゃくちゃ高い方が多いです!
というのも行動力も違ってくるし、なんとしてでも成功してやるという気力を感じるからですね。
これはボクのコンサル生もですし、周りのブログ仲間を見ていても明らかなのですが、結果を出すスピードが早い方は”ほぼ”自分に自信を持っている方が多いです。
そして、自分に自信を持って行動できるのは普段の生活でも大切なことです。
異性関係や仕事関係でも、自信を持ったヒトと自信がなさそうなヒトでは大きな差が生まれてしまいます。
もちろん要因としては色々あるとは思いますが、その根底にあるのは”自分に少しでも自信があるか?”だと思います。
ただ、今ではボクも自分に少しずつ自信を持てるになりましたが、かつては弱音を吐くことが多い人間でした。
弱音を吐かない自分になるには?
ボクは”弱音を吐かないこと”が個人的に大切なことなのかなと感じています。
とにかく『こんな自分が・・・』とよく口に出していたのですが、今思えば自分は成功するというよりも失敗する姿を想像していたんだと思います。
でも、失敗した姿を想像している人間が成功することって”ほぼ”ないです。
そんなボクが変われた理由はロック・リーと同じようにビジネスをある方から学んだことが起因しています。
『こんなボクでも大丈夫ですか?』
ボクは独学で寝る間も惜しんでブログをスタートしていたのですが、全く結果が出なかったんです。
本当にブログを辞める決断をする一歩手前だったと思いますし、自分がブログで成果を出せるビジョンが全く見えていませんでした。
そんな時に返ってきた言葉は『この努力量なら正しいやり方に修正すれば、成功できます』でした。
[aside type=”boader”]
- 既に成功している人から自分が今どんな状況なのか?
- 今後どのような考え方(精神)で挑戦していくべきなのか?[/aside]
これがわかった時に道がパッと開けたような感覚になり、その後一気に収入が伸びました。
だから、あなたも目標としている人生のゴールがあるのであれば、その道のプロから学ぶことを強くオススメします。
2.手術を受けるか悩むシーン
これはロック・リーが忍者を続けるために手術を受けるか悩むシーンとなります。
ただ、この手術は50%の確率で命を落とすかもしれないため、ロック・リーは手術を受けるべきか悩み苦しんでいる状況です。
その時にマイト・ガイがロック・リーに伝えた名言がこちらです。
努力を続けてきたお前の手術は必ず成功する!!
きっと天国の未来を引き寄せる。
もし1兆分の1、失敗するようなことがあったら・・・オレが一緒に死んでやる!
これは自分を信じることの大切さ、そして努力は必ず報われることを説いた名言となります。
ただ、この他にもボクは大切だなと感じたことがありました。
それは”背中を押してくれる存在がいる”ことです。
かつてのボクもそうだったのですが、”人生を変える”には”何かしらのキッカケ”がないと無理だと思っていたんです。
例えば、新しい環境(大学入学や新社会人になる)になると、今までの自分と別れて新しい自分で再出発することってしやすいですよね。
ボクも社会人になった時に変わろうと思って、メガネからコンタクトにしたり。
大学入学のときに髪型を茶色+パーマにしたのですが、これは”自分を知らない環境”が背中を押してくれたからこそ変わることができたと思います。
これって今回ロック・リーが手術をする決断した状況と似ているなと感じたんです。
ロック・リーはマイト・ガイという存在が自分の背中を押してくれて人生を変えたわけですね。
ロック・リーはこの手術後に挫折が描かれるような描写はなかったですが、ここで人生が一気に急変した場面だったのでしょう。
これくらいに”環境”って自分の人生に影響を及ぼします。
ロック・リーのように人生を変えることは誰でもできる
【NARUTO】の登場キャラって天才が多すぎるのはネットでもネタになっていますが、確かにめちゃくちゃ多いです。
主人公のナルトも天才の部類に入るでしょうし、サスケやカカシ。
イタチやネジ、シカマルなどまだまだ数え切れないほどの才能を持った天才がいます。
ただロック・リーは控えめに言っても、才能があるとは言えないでしょう。
もちろん、八門遁甲という技が使えるから才能がある天才だと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、それは毎日の努力の結果です。
作中でもナルト以外で修行のシーンが大々的に流れていたのって、ロック・リーくらいです。
それくらいにロック・リーは毎日努力をして、スキルを自分のモノにしていったことを岸本先生はボクたちに伝えていたのかなと思います。
だからボクたちは、NARUTOのキャラの中でも”ロック・リーをロールモデルにしていくべき”です!
ただ、ロック・リーのように死ぬ気で毎日努力をする必要はありません。
例えば、今のサラリーマン生活から脱却したいとか。
副業で月収10~20万円くらい欲しい程度であれば、誰でも可能な範囲で努力をすれば手に入ってしまいます。
ボクのメルマガではブログをスタートして3ヶ月後に月収69万円を稼いだ方法を限定公開していますので見てみてくださいね!
あなたにぴったりな働き方、オンラインビシネスで叶えませんか?
・作り笑顔が必要な人間関係から開放されたい
・知識ゼロでも思いっきり稼げる方法が知りたい
・不安と添い寝するライフスタイルから卒業したい

コメント