【辞めたい】新卒で下請けの中小企業に入社したら辛すぎた件

コラム

今回はボクが新卒で入社することになり、下請け会社で働いていたときの話をしようかなと思います。

製薬会社の営業職として働いていたのですが、その時に下請け企業には未来があるのか?と真剣に悩むことが多くありました。

  • 他の会社さんはもっと安くできる。
  • この期限までに商品を作ってくれ。

もちろん、ビジネスの構造を考えるのであれば、下請け企業に利益が行きにくいのは当然なことだと思います。

ただ、いつハシゴを外されるのか?とビクビクしながら40年間以上働くのは無理だなと感じましたし。

その当時は自分の会社は延命治療をしているだけで、どんどん苦しくなっていくのが目に見えていたことで、会社を辞めたいなと感じていました。

そんなボクですが、今は退職をしてフリーランスとして自由に働いています

今回はボクがどんな経緯でフリーランスになったのか?を会社員時代のストーリーを交えつつ、紹介していきます。

大手企業に従えば大丈夫

まず、簡単にボクの紹介をしていきます。

ボクは地元で140年以上の歴史がある製薬会社に”営業職”として入社しました。

一体どんなことをしていたのか?というと、こんな感じですね。

つまり、大手企業の製品を自分の会社で製造させてほしいと営業に行く仕事でした。

そして、営業に行くと競合他社よりコスト品質共に良い提案をしていました。

その際に”自社の利益と大手企業との関係性のバランス”をいかに考えていくのか?

当時のボクは出来ていなかったですが、ここが営業の見せ所だったのかなと今では思います。

この商品は利益がほぼないけど、関係性を保つためにコストを削ろう!

この商品は赤字だけど、多くの製品を受注させてくれたから目をつぶろう

とにかく、自分の会社の売上の7割を占める大手企業からの仕事。

そのため、何かをミスしたりしてハシゴを外されると大変なことになるからこそ、自分の会社が無理をする場面が多かったように思います。

時には、無理な注文が来て、工場がフル稼働。

土日休みナシの状態がずっと続いたこともありましたし、とにかく工場にいる人の顔が暗くなっていた印象があります。

未来を信じて入社したボクの希望は何処へ

さて、そんなボクですが入社するときは希望に満ち溢れていました。

140年以上の歴史があったこともありましたし、100年以上の製薬企業といえば誰もが知っているような企業ばかり。

小野薬品工業や武田薬品工業、ムヒ(池田模範堂)など業界トップクラス。

この他にも、養命酒など自社ブランドを確立させて、業界の顔として存在している印象が強かったんですよね。

だから、自分が入社する会社も自社の強みを出した凄いことをしているのかと考えていたんです。

また、製薬業界はこれから高齢者が増えるから右肩上がりに収益も増えるし、薬がこの世からなくなることはないからと安心しきっていました。

現実問題はそんなに甘くはない

そんなボクが違和感を感じたのは新入社員研修のときでした。

過去は自社製品が売上を支えていたが、最近はお荷物状態でマイナスに貢献している。

そのため、現在は大手企業の製品を作る形で利益を上げていると説明されました。

そして、会社自体の業績は右肩上がりになっていること。

工場も新設しており、稼働が始まれば収益が更に良くなるなど、心強い言葉が社長から出て安心したのを覚えています。

営業部へ配属されたけど、不安になった

ボクが配属された日に上司からこんな言葉を頂きました。

会社の売上は営業が案件を取らないと、路頭に迷うことになる。

だから、自分たちは会社の屋台骨だと誇りに感じて、どんどん仕事をしてくれ

ボクはこの言葉を聞いた時に、ボクに期待してくれていると嬉しく感じた一方。

自転車操業でずっとビクビクしながら過ごすことに一抹の不安を感じました。

営業をすることに疑問を感じた

ボクはよく会社の常務などのお偉いさんが出席する会議に出ていました。

  • 今交渉をしているのが決まれば、どれくらいの利益がでるのか?
  • 今後この製品の製造は減るから、他でどう埋めるのか?
  • 新しい工場が出来たから案件をドンドン入れないとヤバいぞ

ボクは会社の経営は良くわかりませんでしたが、危ない状態なのは明らかでした。

また当時のボクは考えても居なかったのですが、薬の製造量は減っていきます。

使う人がいるから増える事はないにして減ることもないと考えていましたが、ジェネリック薬品が出ると大幅に製造は減りますし。

それに、どんな製品でも時間が経過すれば、代替品も出てくるので販売量は減っていきます。

そのため、販売量は少なくなる前提でどんどん案件を取って凌いでいくこと状態になっていたわけです。

その事実を知った時、ボクは『本当に大丈夫なのか?』と未来に絶望をしたのを覚えています。

下請け企業にしわ寄せがくるのは当たり前

ボクは大手企業の下請け企業として、とにかくコストを安くして案件を取ってくるのが嫌でした。

案件を獲得するために色々な関連部署に相談に行き、どれくらいで出来そうか?を話す時。

この値段でしたいんですと相談すると、大体こんな返事が帰ってきたからです。

もう少し、利益率が高いまともな製品を取ってきてくれないか?

もう人員が足りていないし、休みがない人もいるんだから頼むよ。

など、色々と文句を言われることが多かったんですよね。

会社の屋台骨というより邪魔者じゃんと話に行く度に感じていました。

この他にも、納品期限なども無理を言われる時があると、現場の方から文句を言われることもありました。

ただ、ここで納品しなければ、取引先との関係性が悪くなる。

そのため、現場の方に無理をしてもらうために頼み込むことも多く、あまりの忙しさで何人もの方が辞めていった姿を見ました。

会社を辞める判断をした

最終的に他の理由もあるのですが、ボクは辞める気持ちを抑えることが難しくなってきました。

ボクは自分の仕事をすることの意味を見出すことが出来なかったですし。

自分が仕事を取ってくることで、辛くなり辞める人が出てきてしまう状況に加担している気持ちになるのが耐えきれませんでした。

ただ、この問題は会社にいる限りは解決することはないですし、そもそも会社に所属することに嫌な気持ちもあったので転職は考えられませんでした。

だから、なんとかして会社を辞めて暮らしていける方法を調べていると、ブログと言う方法を発見したんです。

そこからボクは会社のボーナスをも超える収入を得て、会社を辞めることになりました。

他の記事ではブログの稼ぎ方も紹介予定ですので、是非ご覧ください。

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