新規ドメインで検索順位が上がりにくいので、困っています。
2020年以降、個人が運営しているブログはインデックスもされにくく、検索順位で上がりにくい状態です。
そのため、中古ドメインを検討しようとしている方から、多くのご相談をいただいています。

それくらいに中古ドメインは大きく早く稼ぐことも可能ですが、選び方ってどんな感じなのか?
今回は僕が中古ドメインを選定するときに”最低限”確認をしているサイトを2つと選ぶ時の基準値も合わせて紹介していきます。
【中古ドメイン】正しい選び方をマスターすることの大切さとは

最初に中古ドメインは正しい選び方をマスターする必要があるのですが、一体なぜなのでしょうか?
その理由としてはこちらがあります。
このようなデメリットがあるため、明確な基準を持たないと中古ドメインを取得する意味がなくなってしまいます。
では、一体どうやって中古ドメインを選ぶのか?というと、良し悪しが判別できるサイトを利用します。
【中古ドメイン】選ぶときに確認したい2つのサイトはこちら

中古ドメインの良し悪しを判断するために、最低限チェックしたいサイトはこちらです。
①Wayback Machine(ウェイバックマシン)
②Ahrefs(エイチレフス)
こちらの2つのサイトは中古ドメインを取得する際にチェックしたいものです。
それぞれ確認をしていきましょう。
①Wayback Machine

1つ目のサイトは『 Wayback Machine 』となります。
こちらのサイトの特徴はこちらです。


この痕跡があると、Googleのペナルティを受けたなど、何かしら不具合が起こった可能性が高まります。
例えば、こちらの『mozu-movie.jp/』を確認してみましょう。

元々は映画『MOZU』の公式HPとして運用されていたことがわかります。

ただ、2019年は雑記ブログとして運用されて、手放されたという経歴があります。

一般的に映画の公式HPだったドメインは高額で100万円以上することもあります。
そのため、このMOZUの中古ドメインは貴重なモノだと認識してしまいますが、過去にアフィサイトなどが挟まっているケースは話は別です。
基本的に利用しても意味がないケースがほとんどなので、取得しないようにしましょう。


②Ahrefs(エイチレフス)

2つ目のサイトが『Ahrefs』となります。
こちらのサイトの特徴はこちらです。
簡単に紹介するのであれば、強い中古ドメインがどれなのか?を探すために利用するものだとイメージしたらOKです。

お試し体験に関しては1週間で1,000円弱で利用が可能で、それ以降はサブスク形式でお金が必要になります。

厳密に中古ドメインを調べたいのであれば、お試し体験を利用することを強くオススメします。

まとめ
今回の記事では中古ドメインを選ぶときに確認したい2つのサイトを紹介していきました。
『Ahrefs』 に関してはお金が必要ですが、もし稼げる中古ドメインなのか?を正確に判断したいのであれば、僕はお試し体験をするべきかなと思います。

直接、中古ドメインの選定をしてきた僕と話せる期間限定の特典も付いているので、気になった方は登録してみてください。
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