【億男ネタバレ感想】お金の正体とは?落語の意味から考察してみた

映画

見てきましたよ・・・億男。。。

 

宝くじを当てた人の末路は悲惨だ』という言葉もあるし、

お金に振り回される話なのかな?くらいの気持ちで鑑賞しにいきましたが。

  • お金の価値って一体何なのか?
  • お金とは何なのか?

 

この2つをずっと考えさせられるようなエピソードが

ストーリーの軸にあってボク自身が考えさせられる内容になっていました。

 

今回の記事では独立を果たし、お金について考えることが多くなったボクが

億男ネタバレ感想や落語の意味を交えつつ、

お金の正体とは何か? 』について考察をしていきます。

『億男』のネタバレ感想!2人の落語の意味とお金の正体とは?

それでは早速ネタバレを交えつつ、ボクなりの感想を紹介していきますね。

 

この億男では、一男九十九落語がストーリーの随所で出てくるのが印象的でした。

落語の意味を知ることで物語の核にせまれるので、

2人の落語の意味→お金の正体の流れで話を進めていきますね。

 

九十九の落語の意味や内容とは?

九十九の落語は”川柳の芝浜”というものです。

 

魚屋の勝五郎は腕が良いけど酒が好きで怠け者。

 

ある日、魚を仕入れに行ったら、

お金が沢山入っている財布を発見して

朝から晩まで友人とどんちゃん騒ぎ。

 

余計に仕事を怠けるようになった勝五郎に対して

奥さんは【なに夢を見ているんだ?しっかりしてくれ

と忠告する。

 

勝五郎は『酒に酔っていたのか…』と会心して

それからは一生懸命に働きはじめる。

 

その後、奥さんから【実はお金を拾ったのは本当だ】と告げられることに。

 

奥さんは、『勝五郎がこのままではダメ人間になる』から嘘をついたんだとか。

最後は勝五郎奥さんに対して、感謝の言葉を言うという内容です。

 

つまり、

  • 勝五郎=一男(佐藤健)
  • 奥さん=九十九(高橋一生)

という形で億男のストーリーが進んでいたということです。

 

ちなみに九十九のセリフで

二人の数を合わせて100】がありましたが、

夫婦の関係性と似ていますよね。

一男の落語の意味や内容とは?

一男の落語は”死神”というものです。

 

なんでも主人公はめちゃくちゃ貧乏で

俺についているのは貧乏神ではなくて死神だ

と人生を悲観していました。

 

すると、本当に目の前に死神が表れて

死神が見えるようになる呪いをかけた。

 死神が病人の枕元に座っていたら寿命で、

 足元に居たら助かるから呪文を唱えて追い払え。

と言い、死神は医者になることを勧めます。

 

勧め通りに医者になったある日、億万長者の患者から、

助けてくれたら3千両(現代で約3億円)

という依頼が。

しかし、その億万長者の死神は枕元に見えます。

そのため普通であれば寿命で救うことはできないのですが、

主人公は布団を180度回転させて、死神を足元にし、追い払うことに成功。

大富豪を救います。

 

大金をGETした主人公は自宅に向かう道で

死神に捕まり、大量のロウソクが揺らめく洞窟に。

 

このロウソクは人間の寿命のようで、

男は自分のロウソクを教えてもらうことに。

 

すると、今にも消えかかりそうなロウソクが!!

死神が言うには『自分の寿命を億万長者に渡したんだ

という内容です。

落語の意味や登場シーンから億男を考察してみた

落語の意味登場シーンから億男の考察をしていきますね。

 

どちらの落語も「お金に振り回されるのはよくないことだ」というメッセージが込められた内容でした。

ただ、九十九の落語だけが物語に度々登場をしているのは理由があるなと。

 

九十九って学生時代から株で1億円近くの利益を出していたと

モロッコで明らかにしていましたよね。

 

これは九十九自身が芝浜の勝五郎みたいにお金に左右されないように

人生の教訓として自分に唱えていたのかなと感じました。

 

反対に、一男はお金を手にした時に落語を人生の教訓にできなかったんだと思います。

学生時代の一回だけしか死神という落語は登場しませんでしたしね。

 

そう考えれば人生の暗示でもあったのかもしれませんね。

 

また、この構造は2人のメガネにもお金のメッセージが隠されていると思っていて。

  • 九十九って学生時代はメガネ→社会人はコンタクト
  • 一男は学生時代は裸眼?→社会人はメガネ

になっていましたよね。

 

メガネって違う言い方をすると”目金

つまり、お金に目がくらんでいる状態を示しているのかなと感じました。

 

ただ九十九は落語を人生の教訓としていたため、

お金に惑わされることはなかったのかなと。

 

その反対に一男はお金に惑わされて豪遊しているシーンがありましたし、

奥さんの黒木華さんからも『お金が生きる欲を奪った』と言われていました。

結局、物語の最後でも一男はメガネをかけていましたが、

今後外せるようになるのではないのかな?と感じました。

 

ちなみにプチ情報で一男の”まどか”は漢字の””と書くそうですよ。

お金の正体とは?

ここからは『お金の正体って一体何なのか?』について考えていきましょう!

 

結論を先に言ってしまうと、

お金の正体って「信用」なんです。

 

物語の最後に、

お金だけが人間が作り出しているものである。

お金とは人間が発明し、信用して使っている。

という九十九のセリフがありますし。

 

キングコングの西野さんも

稼ぐべきは”お金”ではなくて”信用だ”

とコメントされています。

 

また、特に印象的だったのは藤原竜也さんのシーン。

『人は安心をお金で買う。』

これも信者?たちが、藤原竜也さんに対して信用があったからこそ起こりえたことだと思うんです。

 

ただ、物の価値というのは人によって変わるじゃないですか。

メルカリしかり、物語中のフリマアプリしかり。

そのため物々交換するわけにもいかない。

 

だから、みんなが信頼している日本政府が、

価値を保証してくれているお金を尺度の基準に使っているだけなんです。

九十九はなぜお金にとらわれなかったのか?

九十九一男と違って、お金に翻弄されることはありませんでした。

 

この理由を一度考えてみてください。

 

宝くじで高額当選をした人達が人生を破綻する理由って

お金を自分で稼いだわけではないから、自分の器で扱いきれないんです。

 

一方で九十九は自分のチカラでお金を稼ぐことができたから。

人から信頼された結果、得たお金だから毒されることがなかったという訳ですね。

自分のチカラでお金を稼ぐ経験をしよう

2018年から副業が解禁されたこともあり、

自分のチカラでお金を稼ぐことができるようになりましたが・・・

 

これからの長い人生で”1つだけ”の収入源に頼るよりも多用な収入源を持つ事が非常に大切だということを暗に示しているといます。

 

僕は会社員時代に副業をしていましたが、サラリーマンとして仕事をしながら月収ベースでボーナスも超える収入を達成したこともあるくらいですし、オススメですね!!

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